仮想通貨は何を基準に決める?銘柄選択のためのポイントとは

仮想通貨には、様々なものがあります。

日本の仮想通貨取引所では、購入できる銘柄は決して多くはありませんが、海外の取引所であれば、いくつも選べる銘柄があるところが多いです。

だからこそ、どんな銘柄を買えばよいのか迷ってしまうものです。

でも実際仮想通貨を買う際には、どうやって銘柄を決めればよいのでしょうか?

発行上限とのバランスで決める

まず一つ、仮想通貨の銘柄選択の方法として、発行上限とのバランスで決めるという方法があります。

発行上限は、多いと多いで問題ですし、少なすぎるとそれはそれで問題なのです。

だからその設定のバランスが良くないといなりません。

そしてそのバランスが良い発行上限に対して、今のその仮想通貨の価格は高いか安いかを考えます。

そのバランスは乱れていたほうが良いです。

なぜなら仮想通貨を買う際には、適正よりも安く買わないとなりませんから。

もちろん、適正よりも高く買っても、しばらくはそれよりも値段が上がる可能性はあります。

でもいずれ適正に帰ってくるものです。

それはつまり、価格が大きく下げてしまうということです。

それでは損失が大きく出てしまいます。

それは避けないとなりません。

なので、発行上限はバランスが良いものを探すべきですが、そのバランスが良い発行上限に対しての価格のバランスは、乱れていないとならないのです。

発行上限が多いほど価格は下がりがち

当然ですが、発行上限が多いほどに、一つ一つの仮想通貨の価格は下がりがちになります。

発行上限が多いということは、それだけその仮想通貨が手に入りやすいということですから。

手に入りやすいものは、需要があまり高くなりません。

何かの価値というのは、そっくりそのままそれの需要といえます。

だから、発行上限が多く需要があまり高くないような仮想通貨は、価格も安くなりがちなのです。

そういうことを考えていくと、今のその仮想通貨の価格が高いか適切か、あるいは安いかはわかっていきます。

もちろんその考えが外れていることもありますが、少なくとも何も考えないで買うよりははるかにましでしょう。

それをすることによって、たとえ外れたとしても、それを糧にして考え方の正確性も高まっていきますから。

板の厚さで決める

仮想通貨を買う際には、板の厚さで決めるのもありです。

板の厚さが厚いものは、それだけ人気があるものになります。

あるいは、人気があった銘柄になります。

買いの需要が高ければ、今の人気があるものになりますし、売りの人気が高ければ昔需要が高かったことになります。

いずれにしても、板が厚いものは、お金が動く量が大きいのがポイントです。

逆に板が薄いものはどちらの需要もあまりなく、お金が動く量が少ないです。

では、どちらのほうが良いのでしょうか?

ある程度厚みがある板がおすすめ

それは、やはりある程度厚みがある板になります。

たしかに、今あるいは昔に人気があったというのはややリスクではあります。

でも、全く人気がない銘柄は、たとえば10万円分買って、10万円分売ろうと思っても、なかなかそれができないのです。

値段が上がったから売ろうと思っても、大量に買ったものをすべて売ろうとしたら、結局最後のほうはもともとの買値と大してなくなることがあります。

板の厚みがある仮想通貨であれば、それはありません。

きちんと上がった値段ですべて売ることも難しいことではなくなります。

だから、板が厚いものを買っておいた方が、短期的にはよいのです。

長期保管ならばあまり気にしなくてもよい

もし最初から長期で保管をして、今厚みある板を持っている仮想通貨くらいにその仮想通貨が人気が出るのを待つのであれば、それもなしではありません。

実際にそうなる可能性はどんな仮想通貨にもありますから。

でも、逆にどんどん需要がなくなり、全然売れなくなる可能性もあります。

そんなリスクを受け入れるくらいならば、最初から厚みがあるものを取引していたほうが確実でしょう。

材料の出方によって決めるのもあり

仮想通貨には、それの価値を高めている様々な材料があります。

その材料によって決めるのもありです。

たとえば、いついつからの実使用が決まっていて、それを待っている状況だとか、そういう銘柄があれば買いでしょう。

もちろんその情報はフェイクであることも少なくないですし、フェイクではなかったとしても、実際に実現しないことだってあります。

だから、良い材料があればそれだけで買いになるというわけではありません。

きちんとその材料の信ぴょう性についてはチェックしていかないとなりません。

でも、材料が全然少ないものよりは、たくさん出ているもので、かつまだ実現していないものが多いもののほうが期待はできます。

これからの材料に期待するのもあり

逆にあえて全然材料が出ていない仮想通貨を購入して、これからの材料に期待するというのもありです。

その場合はややばくち的にはなります。

出ている材料が実現する可能性よりも、まだ材料も何も出ていない銘柄に新たに材料が出ることを期待するほうが可能性が低いのは言うまでもありません。

でも、出る可能性も0ではないのでそれもなしではないのです。

ただ、持っている期間は必然的に長くはなってしまうでしょう。

材料なんてそんなにポンポン出るものではありません。

だから2年くらい持っていないとダメだということも全然あるのです。

すぐに資産を増やしていきたいと考えている方にとっては、それはネガティブな要素です。

現在価格で決めるのも悪くない

シンプルに、現在の価格で決めるのも悪くはないです。

これはある意味運の要素が強いです。

でも、大勝の可能性もあるものでしょう。

たとえば、ビットコインが今から100倍の値上がりをするとは考えられません。

ビットコインを100万円としたら、100倍になったら1億円です。

1ビットコインが1億円になるなんてことは、まずないでしょう。

そうなれば経済はもう崩壊です。

しかしもし、1単位が1円の仮想通貨があればどうでしょうか?

100倍しても100円です。

10000倍くらいになる可能性だって0ではありません。

ライトコインだって1万円を超えていますし、イーサリアムやビットコインキャッシュだって余裕で1万円を超えていますから。

もし10000円分のその1円の仮想通貨を買っていて、それが10000倍になれば、1億円です。

たった1万円の投資が1億円になる可能性だって0ではないのです。

確かにそうなる確率はかなり低くはあります。

でも、少なくとも現在価格が高いものと比べたら、夢を見させてくれることは間違いありません。

必然的にボラリティが高くなる

価格が安いものは、10万円くらいの買いや売りでも一気に板を塗り替えることがあります。

だから、必然的にボラリティが高くなります。

なので、10000倍になることを待つだけではなく、そのボラリティの高さを利用して稼ぐこともできるのです。

そういう方法もある意味かしこい戦い方です。

まとめ

仮想通貨を決める銘柄を選ぶやり方は、決してこれだけではありません。

たとえば時価総額で決めるというやり方だってあるでしょう。

大切なのは、自分なりの信念を持ち、それを研磨していくことです。

そしてそれを利用した判断制度を上げていくことです。

それができれば、良い仮想通貨選びができる可能性が高くなっていきますから。