仮想通貨は年末年始に高等暴落する?その理由を検証!

仮想通貨はここ数年、年末年始に暴騰して、そしてそれかれしばらくしたら暴落するということが多くなっています。

ということは今後もそうなる可能性が高いでしょう。

でも、なぜそうして年末年始に暴騰して、そしてその後に暴落してしまうのでしょうか?

ここではそんな仮想通貨の年末年始の動きについて検証していきたいと思います。

豊富な資金があるから暴騰する

まず、年末年始に暴騰する理由から見ていきたいと思います。

年末年始というか、冒頭の多くは年末に起こります。

なぜ年末なのか、それは資金が豊富にあるのが年末だからということが考えられます。

年末には、多くの人にボーナスが入ります。

なので一時的に資金に余裕ができる人がすごく多くなるのです。

資金に余裕ができたら仮想通貨に投資をしている人はどうするでしょうか?

もっとそこに投資をしようと思うようになるでしょう。

結果、仮想通貨マーケット全体への投資額が増えていくのです。

それは言い換えれば、買いが殺到するということです。

そうして、仮想通貨の価格はどんどんあげていくのです。

資金がないとあげようがない

そもそも資金がないとまず価格は上がることはありません。

資金がないと買いたくても変えないわけですから、上がることはないのです。

だから、普段はあまり頻繁に上がることはありません。

その抑圧感も、資金があるときの買いを後押ししています。

たとえばしたくてもできなかったことができるようになったら、それがうれしくそればかりしてしまうということがあります。

それと同じことが、仮想通貨の買いでも起こるようになるのです。

だから、年末には暴騰していくことが多いのです。

年始の上げに期待していることもある

また、株価をはじめとして、年始には投資市場にはご祝儀相場というものがあります。

年始のめでたい出来事に合わせて、まるでご祝儀のように投資をして、価値を高めていくのがそれでです。

だから株価もすごく高くなりやすいですし、当然仮想通貨の価格も高くなりやすくなるのです。

そしてそれはだいたい毎年起こります。

ではそんな風に毎年年が明けたら価格が高まるとわかっていたら、人はどう動くでしょうか?

まず間違いなく、年末のうちに買っておくでしょう。

年末のうちにそれを買っておけば、年始にご祝儀相場で価格が高くなった時に売りに出すことができます。

結果それで儲けることができるようになるのです。

だから、年末に買いが増えていきます。

そうして価格を上げていくのです。

つられてしまう人も多いのが仮想通貨

そして、仮想通貨の場合には特に、年末にあげる理由がもう一つあります。

それが、あげていく相場につられてしまうということです。

そんな風に年末に上げが起こると、そのままそれがどんどん上げていくのではないかと勘違いしてしまう人がいます。

しかも仮想通貨の場合にはそういう人が少なくないのです。

楽して儲けることができるというイメージがあるのが仮想通貨ですから、ついついそれにはまってしまうのです。

そしてそういう資金も流入していくことになります。

その結果、すべての力が合わさって大きく上げていくのです。

自分だけが乗れないのは悔しいと思ってしまう

もしかしたらそうしてつられてしまう方の中には、頭では今はいるべきではないと理解している方もいるかもしれません。

年末までに1年くらい仮想通貨をしていれば、あげているときに入るべきではないということはわかるものなのです。

でも、その理解を阻害してくる感情があります。

それが、自分だけがそれに乗れないのは嫌だという感情です。

人は、実際には損していなくても、儲かる機会を逸してしまうとそれだけで損した気分になることがあります。

誰だってそういう気分にはなりたくないと思うでしょう。

だから、頭ではわかっていてもついつい買いに走ってしまうことが出てくるのです。

それを避けるためには、その感情をコントールするすべを身に着けるしかありません。

その方法はやはり人それぞれなので、やりながら学んでいくよりほかないでしょう。

暴落する理由は上がりすぎたから

では年始に暴落していく理由にはどんなものがあるでしょう。

これにもいくつかの理由がありますが、一番大きいのはやはり、上がりすぎたからということでしょう。

値段が上がりすぎてしまったら、それに投資している人たちは、いつそれが終わるのかと不安になります。

投資している人ならば誰だって、それが玄人であろうと初心者であろうと関係なく、上がり続けるものはないと理解しているものです。

それ投資していない人でもわかるでしょう。

うまくいき続けることなんて人生ではまず何もありませんから。

なので、上がり続ける相場を見ていると、誰だって不安になります。

玄人はご祝儀相場が終わりいつ下がり始めるのか、初心者の人は漠然といつまで上がるのか、そんなことを考えてしまうものなのです。

そういう緊張状態であれば、ちょっとしたきっかけがあれば一気に崩壊します。

誰かが大きく売りに出せば、それに乗じて一気に売りが加速していきます。

結果、暴落になるのです。

暴落は避けられない

こういう不安な心理での暴落は避けられません。

こればっかりは、感情のコントロールでどうにかなるものではないでしょう。

なぜなら、やはり上がり続けるものはないからです。

いずれ落ちることは確定しているのですから、下がり始めたらそれに乗じるのは当然の行動です。

なので、年始には買いに入ることはおすすめしません。

資金が必要になることもある

また、年始の場合には、単純に資金が必要になるということもあります。

年末年始というのは、何かと出費がかさむものです。

たとえば親世代であればお年玉もあげないといけませんし、いろいろな飲み会などもあるでしょう。

忘年会や新年会、場合によっては同窓会などがあることもあります。

あるいはフェスやパーティーがあることもあるでしょう。

いずれにしても、すごくお金がかかるのが年末年始なのです。

そうしてお金をたくさんかけていると、やはり年始後しばらく落ち着いたら、やっぱりお金が必要だなとなることがあります。

投資をしている人は、お金が必要になったら何をするでしょうか?

それは当然、売りに出して現金を確保しようとします。

すべてを売りに出す場合もあれば、多少の分を売りに出すだけのこともあるかもしれませんが、売りに出すのです。

ましてやご祝儀相場で上がっている市場であればそれは当然です。

そうしてどんどん売りに出せば、価格は下がるに決まっています。

そしてそれにつられてしまう

そういう売り方をするのは、基本的には少額の投資家であることが多いです。

でも、少額の投資家の売りでも、それが積み重なれば多額になります。

そして、買い同様に、売りだって初心者の人はつられて動いてしまう傾向にあります。

だから、少額投資家の売りが多額になることもあるのです。

それを見たら、熟練の多額投資家たちも、「あぁ年始は終わりか」と思って一斉に売りに出すでしょう。

そうして暴落が始まるのです。

まとめ

仮想通貨が年末年始に暴騰して暴落するのは、このようにきちんと理由があるのです。

なので暴騰と暴落は基本的に起こるのだと思って動くのが賢いでしょう。

それをうまく利用して、そこだけのピンポイント投資家としてやっていくのもありかもしれません。

もちろん100パーセントうまくいくわけではありませんが、普通に投資するよりもうまくやれる可能性はあります。