仮想通貨投資における理想のポートフォリオってどんなもの?

仮想通貨投資でも、しっかりとポートフォリオを組んで投資をしていくべきです。

そして、ポートフォリオを組んで投資をしていくのであれば、やはりそのバランスは理想的なバランスにしていきたいところ。

でも、理想的なポートフォリオがどのようなものなのかわからないという方は多いでしょう。

そこでここでは、仮想通貨における理想のポートフォリオについてみていきます。

全体の銘柄が多すぎないポートフォリオ

仮想通貨投資における理想的なポートフォリオとは、ずばり銘柄が多すぎないものになります。

人によっては、片っ端からいろいろな仮想通貨を買っている方もいるかもしれません。

でもそれはあまりおすすめできません。

それだって分散投資であることには変わりはないわけですから、それが悪いとは思えない方もいるでしょう。

ではなぜそれはおすすめできないのでしょうか?

リターンが期待できなくなる

それだけたくさんの銘柄を買うとなると、当然資金は全体的に分散されていくでしょう。

人によってはある銘柄が90パーセントで、残りの10パーセントで20種類以上買っているという方もいるかもしれません。

ただいずれにしても、そういう買い方ではあまりリターンが期待できなくなるのです。

例えば1万円が10パーセントアップしても11000円です。

しかし、アップしたのに投資していたのが5万円であれば55000円になります。

そしてその10パーセントのアップは、すべての銘柄で起こるわけではありません。

他のものが上がっているのに上がらないというものもたくさんあります。

最近では特にそういうものが増えてきたのです。

あまり上がらなくても、5万円を投資できていれば、1000円以上の儲けになることは多いです。

だから、リターンで考えると、あまり分散するべきではないのです。

かける金額も多くなりがち

また、たくさんの銘柄に投資をしていると、どうしてもかける金額も多くなりがちです。

それも理想的なポートフォリオとは言えません。

かける金額が多いと、損失が出た時にすごくショックになります。

それはもはや実生活の行動に影響を与えるくらいにショックになることもあります。

でもそれはやはりよくありません。

投資は基本的には最悪なくなってもよいというお金で行うべきなのです。

そのためには、あまり銘柄をふやしすぎないことです。

せいぜい5つくらいが適切です。

割合は10パーセントから25パーセントで

では割合的にはどういう割合で保持しているのが理想的になるでしょうか?

理想的なのは、全体が10パーセントから25パーセントくらいになっているものです。

たとえば、ビットコイン20パーセント、イーサリアム25パーセント、ビットコインキャッシュ25パーセント、リップル10パーセント、ネム10パーセント。

こういった感じですこれくらいの割合が一番リスクとリターンのバランスが良い割合になるのです。

これ以上どこが増えると、やはりリスクが高くなります。

一つの銘柄がおおくなる弊害

確かにどこかの大きく銘柄が上がれば、そこにたくさん入れていたほうがリターンは期待できるようになります。

でも、資金の20パーセントくらいでも十分な利益が出るくらいのリターンが期待できるのが仮想通貨なのです。

上がるといっても数パーセントしか上がらないのであれば、もっと割合を増やしたくなることもあるでしょう。

でも仮想通貨ではそんなことはありません。

上がるとしたら30パーセントくらい一気に上がることもあるのです。

だから、20パーセントと25パーセントくらいでも十分に利益がでます。

しかしもし一つの銘柄に90パーセントくらい投資していたら、他の銘柄ではさすがにリターンができなくなります。

それならばもはや一つの銘柄に100入れていたほうがましでしょう。

ギャンブル性はかなり高くなりますが、どっちつかずの銘柄がもったいないですから。

しっかりと上がる銘柄をつかみつつ、さらにリターンも期待できるバランスがこれなのです。

少しずつ集めていくのが理想

ポートフォリオというと、一気に仮想通貨を買わないといけないのではないかと思うでしょう。

でも、一気に仮想通貨を買うというのは、理想的なポートフォリオの組み方ではありません。

基本的には少しずつ買っていくのが理想なのです。

なぜなら、相場は動き続けるから。

たとえば今一気にすべての銘柄を持っている資金分全部買ったとします。

しかしその後一週間で50パーセント下げてしまったらどうでしょうか?

そうそうそれは取り返すことができません。

でも1週間に20パーセントずつ買えば、そうなるリスクは少なくなるのです。

場合によっては安く買えることもでてきます。

もちろん逆に高く買ってしまうことになる可能性もありますが、大損のリスクはかなり避けられるようになるのです。

だから、一気に買うのはおすすめしません。

うまく分散して買っていくべきなのです。

上限は決めておく

ただ、分散して買う際には一つ問題があります。

それが、お金を使いすぎてしまうということです。

たとえば毎月3万円ずつ投資しているのでは、なかなか辞め時がわからなくなります。

いつ辞めたらよいかわからなくなり、結果何十万もつぎ込んでしまうことも出てくるでしょう。

しかし一回で全部買う場合には、まず最初に資金を決めます。

30万円ならば30万円と。

そしてそれ以上買うことはなくなります。

だからやりすぎてしまうことはないのです。

その点は一気に買うことのメリットになります。

でもそれは、分散して買うのでも問題なくできることです。

まず最初に上限を決めておけばよいだけです。

だからポートフォリオを作る際には、まず資金を決めるのが理想です。

ビットコインは入れるのが理想

銘柄選択にも、ポートフォリオの理想はあります。

仮想通貨のポートフォリオでは、ビットコインは入れておくべきなのです。

正直今では、ビットコインの爆上げはそんなには期待できません。

あったとしても2倍3倍くらいが限界なのではないでしょうか?

でも、ビットコインは入れておくべきなのです。

それはやはり、安定度が違うからです。

たとえばほかの仮想通貨は、最悪なくなることも考えられます。

しかしビットコインは、仮想通貨の代名詞です。

仮想通貨自体がなくなるまでは使われ続ける可能性が極めて高いです。

だから、大勝もしなければ大損もしない可能性がある。

ポートフォリオを安定させるために、それは入れておくべきなのです。

小上げの可能性は高い

そして実際、小上げの可能性であれば高いのです。

たとえば今後仮想通貨が決済に使われるお店が出てきたとします。

ビックカメラのように。

そうなったとき、まず導入されるのはかなりの確率でビットコインです。

そしてそんな風に実使用が決まったコインは、価値を上げます。

だから、今後そういう上げであれば数回は期待できるのです。

そういう上げの確率で考えても、ビットコインはポートフォリオの中に入れておくのが理想です。

それも、なるべく20パーセントとか25パーセントとか、多めに入れておくのが良いでしょう。

まとめ

仮想通貨のポートフォリオは、こういうものが理想的です。

もちろん理想はあくまでも理想なので、全然違う組み方をしていくのもなしではありません。

ただこういう組み方をしていった方が、勝率は上がっていくはずです。

勝率を取るのか、それとも一発逆転の大勝を狙うのかによっても何が理想かは変わってきますから、一度よく考えてみてください。