安全に取引する為に知ろう!仮想通貨にかかる4つのリスク

仮想通貨には、リスクがつきものです。

でもそのリスクのことはあまり考えないで、目先の利益のことだけを考えて手を出している方もたくさんいます。

それでは損をする可能性も高くなるでしょう。

そこでここでは、仮想通貨にかかってくるリスクについて紹介していきたいと思います。

これを知って、より安全に取引をしていってください。

仮想通貨には盗まれるリスクがある

日本では2018年の1月に、コインチェックという取引所からネムという仮想通貨が盗まれるという事件が起こりました。

このことからわかるように、仮想通貨には、ハッキングして盗まれるというリスクはつきものなのです。

もちろんそのリスクがあるのは、仮想通貨だけではありません。

たとえば銀行だって、銀行に入れているお金がハッキングによって盗まれてしまうリスクはあります。

でも、銀行の場合はそうなる可能性はかなり低いです。

それだけ高いセキュリティ対策をしていますし、それをするだけの資金力も十分です。

そして銀行は歴史も長い。

そうそう簡単に破られはしないのです。

では仮想通貨はどうでしょうか?

仮想通貨自体、できてまだ10年たっていません。

ということは当然取引所もできてまだ数年しかたっていないということです。

でもそれが儲かることに目をつけて、若い経営者が寄ってきている。

となればセキュリティ対策が甘くなるのも、起こるべくして起こるのです。

出来ることは最低限しないとならない

仮想通貨を購入する際には、こういうリスクに対しての対処はしないとなりません。

たとえば、自分で自分だけのウォレットに仮想通貨を保存しておくなどです。

仮想通貨の取引所では、取引所のウォレットに仮想通貨を入れている状態になっています。

でもそれは、仮想通貨のウォレットがあけられたら一発で終わります。

つまりリスクが高いのです。

しかも仮想通貨の取引所のウォレットには、たくさんの仮想通貨がはいっていますから、ハッキングの対象にもされやすいです。

対して自分だけの独自のウォレットがあればどうでしょうか?

そこに入っている仮想通貨は、取引所が持っているものと比べたら微々たるものです。

ということはつまり、ハッキングリスクはぐっと下がるということになります。

価値がなくなってしまうリスクもある

仮想通貨は、今現在1000以上あると言われています。

1000以上も種類がある仮想通貨の、そのすべてが今後も続いていく可能性はあるでしょうか?

もちろん0ではないですが、その可能性は極めて低いです。

そのうちのほとんどの仮想通貨が消えてしまうのではないかと思われます。

実際、使い道がない仮想通貨もたくさんあります。

使い道がないのであれば、べつにそれに投資する理由もなくなります。

結果、次第にそれは価値を失っていくのです。

乱立の時代だからなおさら減りやすい

特に今は、新しく仮想通貨が発行されることもすごく多くなっています。

仮想通貨で一番確実に儲けを出せるのは、やはり発行側に回ることでしょうから。

でも、そうしてたくさんの人や機関が発行しているわけなのですから、スピーディーに開発して、スピーディーに売らないとなりません。

ということはつまり、あまりきちんと考えられていない仮想通貨も多くなるということです。

そんなもの、淘汰されて当然です。

購入したものの価値が0になってしまえば、当然大損です。

価値をきちんと考える

そのリスクを減らすためには、その仮想通貨についてしっかり学ばないとなりません。

それがどんな仮想通貨で、なんのために造られているのか。

そして実際にそれは活用可能なのか。

そういうことを調べていけば、それの本質的な「価値」が見えてきます。

本質的な価値があると思うことができれば、それはその分だけリスクが少なくなってくるということです。

もちろん自分の考えが間違っている、価値を読み間違える可能性はありますから、リスクは0ではありません。

しかし、何も考えないで運だけで勝負するよりは、リスクはかなり減っていきます。

高値掴みのリスクも大きい

仮想通貨は、ボラリティが高いアイテムです。

つまり価格変動が大きい商品なのです。

価格変動が大きいというのは、実はリスクが高いのです。

もちろん安く買って高く売るということが短期間で可能になるというメリットもあります。

でも、高く買ってしまうリスクが高くなってしまうということは間違いなくあります。

逃げ切れないのが仮想通貨

それは確かに、価格変動率が緩くても、高値で買ってしまうリスクはあります。

でも、価格変動率がゆるければ、価格が下がり始めたと思うタイミングで一旦逃げることが出来るのです。

そうすれば、損失は少なくて済みます。

しかし、仮想通貨の場合はそうもいきません。

価格変動率が高いと、落ち始めた時に逃げようと思っても、そのタイミングでは注文が通らないことも出てくるのです。

結果、かなり値を下げてからでないと売れなくなり、大損になっているという方もよく見かけます。

そうならないようにするために、常に高値掴みのリスクは頭に入れておくべきです。

上がっている時には買わない

高値掴みのリスクを警戒していれば、価格が上がっている時には買わないという決断が出来ます。

確かに、一時的に50パーセントとか平気で騰がるのが仮想通貨です。

でも、それが起こる前に仕込むことが出来なかったならば、それは諦めるのが得策です。

それこそが、リスク回避になります。

送金時のリスクも忘れないで

仮想通貨にかかるリスクとしてもう一つあげられるのが、送金時のリスクです。

仮想通貨は、取引所から取引所、あるいは取引所から自分のウォレットなどに、仮想通貨を送金することが出来ます。

その際には、アドレスを入力して送金していくのですが、そのアドレスが間違っていたりすると、仮想通貨が消滅してしまうリスクがあるのです。

きちんと送り方を読んで、そしてコピーアンドペーストを利用して安全に入力していけば、間違えることはありません。

でも、慣れてくるとそれが面倒になったりして、ついつい適当にやってしまったりもするものです。

そうして適当にやってしまった結果、仮想通貨が消えてしまうのです。

仮想通貨の価値が0になって、投資した分をなくしてしまったり、あるいは高値掴みと安値売りを繰り返して投資した分をなくしてしまうということはあるかもしれません。

でもそれは、こんなしょうもないことで価値をなくしてしまうことに比べたらはるかにましです。

これで仮想通貨を失うのは、一番しょうもないです。

なので、こういうリスクを負わないように、しっかりと毎回調べながら安全に送金をすることをおすすめします。

あまり送金しないのもアリ

そもそもあまり頻繁に送金しないというのもアリです。

送金のたびに手数料もかかりますから、頻繁に送金しすぎるともったいないです。

特にビットコインの場合には、送金手数料もそれなりに高いですから。

投資金が低い人はそれも大きな損になりますから、送金タイミングははっきりと見定めていきましょう。

まとめ

仮想通貨で安全かつ安定して取引をするためには、こういうリスクケアは欠かせません。

どれも、仮想通貨の取引をする上では基本的なことではありますが、それが出来ていない方がほとんどになります。

だから、この機会にしっかりとこういうリスクを理解して、それに対してのケアを行っていってください。

そして、安全で楽しい取引をしていってください。